私の場合 |
日本で行った国家試験と同じものをもう一度アメリカで受け、その試験をパスすればアメリカでのナースのライセンスが手に入ることになります。試験は各州ごとにによって行われています。
私が受験したカリフォルニア州では主に以下のような手順で行われました。志願書の申請→必要書類一部等(成績証明書等)の送付→履修科目の審査(これに最も時間がかかる)→残りの必要書類(フィンガープリント等)→試験の志願書の申請→ATT(Authorization To
Test )を受け取る→試験日の予約→受験!
※志願書を申請してから受けられるようになるまで早くて約3から6ヶ月間はかかることを覚悟しておく必要があります。早めに準備を始めましょう!!
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それではもう少し詳しく説明していきますね! |
各州によって試験が設けられています。、各州ごとにある看護評議員会(State Board of Nursing)に問い合わせることが必要です。しかし、1つの州で試験を見事パスしてしまえば、他の州で働きたい時かきかえ可能です。
※私はCGFNSを受けたくなかったのでカリフォルニア州を受験しました。
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CGFNSを受験するために必要。TOEFLなら日本でもアメリカでも受験可能です。TOEFLならCBT(コンピューター試験)で207点、ペーパーで540点。TOEICなら725点以上
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受験しなくてよい州もあります(カリフォルニア州)。就職、グリーンカード申請のことを考えるととっていたほうがよいという意見もあります。日本でも受験可能です。 ※以前はニューヨーク州も受験しなくてよかったのですが現在は受験する必要があります。
※CGFNSについての説明
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※NCLEXについての説明
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主に新聞、ネット上の就職サイトから、直接病院へ行くなどの方法がありますが現在では日本からの業者さんで試験対策から就職先まで斡旋してくれるところもあるみたいです。
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