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私の場合は留学前から英会話スクールに通っていました。会話自体はアメリカに来てから伸びましたが、アメリカに来た瞬間、まったくのゼロからのスタートだと、正直とても不安だったと思います。NHKラジオ英会話も日本にいる間ならとても役立つもののひとつです。受けようと思っている方であれば、TOEFL対策、CGFNS対策を行っている学校に通えば傾向が理解しやすいので飛躍的に点数は上がると思います。
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NHKラジオ英会話
→通勤時間などを利用できるのでただ聞いているだけでも、リスニング、文法対策になります。
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TOEFL対策
→どんなものでもいいから1冊仕上げる。時間があれば試験対策を専門の学校で傾向等を教えてもらう。
→しっかり問題集を解けば半年で500点は超えます。傾向をつかむことができれば点数はあがります!
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CGFNS対策
→どんなものでもいいから1冊仕上げる。時間があれば試験対策を専門の学校で傾向等を教えてもらう。
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英会話スクール
→よく英会話教室に日本で行っても意味がないといわれます。しかし私は自分の経験上、英会話教室でいろんな情報が手に入ったり初めて海外に着いたときにたじろがずに対応することができたので、有意義だったと思います。でも主な会話能力は現地に来てから身についたことは事実です。
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その他
→いくつか日本でも勉強できそうなサイトがあれば載せていきたいと思います。
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アメリカに実際にいると吸収できる情報量がけた違いです。もし時間とお金があるならできるだけ早くアメリカに行くことをおススメします。しかし、アメリカに行ってからもしばらくは英語になれる生活をお送りましょう。あせらなくても自然に英語は身についていきます!
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.語学学校に通う。
→アメリカに留学する人のほとんどが語学学校からはじめることが多いと思います。私が語学学校を決めたときはいろいろなところから資料を請求して話などを聞きにいきました。どこがいいかとはいえませんが、一度お話を聞いて条件などを比べてみた方がいいでしょう。
利点 |
欠点 |
自由な時間が多い。 |
日本人が多い。特に都会。 |
誰でも試験なしに入学できる! |
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いつでも入学できる! |
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コミュニティカレッジと提携している所が多い |
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コミュニティカレッジに通う。
→コミュニティカレッジでは英語に慣れ、かつナースの試験対策もできます。授業料は1学期約30万円くらいで、夏だけなら2万円くらいからとれます。
利点 |
欠点 |
学費が語学学校よりも安い。 |
最低でも12単位とらなければいけないので自由時間が減る。 |
Nursing Skills
Lab=実習室のことです。実際に他の看護学生たちから直接情報交換ができたりコミュニケーションをとることができます。 |
学校ごとに要求されているTOEFLのスコアをクリアしなければならない。※TOEFLをクリアしなくてもESLというクラスからはじめられる所や、特別に試験が受けられる所もあります。 |
NCLEXのスタディグループに参加する。
※スタディグループとは試験対策のために生徒たちが自主的に作ったグループでたいていの場合、参加自由です。
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Medical Tarminology(メディカルターミノロジー)=医療用語のクラスをとることで、試験用の医療英語になれることができます。アメリカの医療用語は語源がラテン語からきているので、英語以外の第三言語として学ぶようなものになります。
※他の医療系のクラス、Anatomy=解剖学、Physiology=生理学、Pharmacology=薬理学、等
も役に立つと思います。
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NCLEX対策
→ある程度英語に慣れたら実際にNCLEXの問題に挑戦してみましょう!
問題集、参考書を使って自主勉強する。 |
有名な参考書の出版社はKAPLAN、MOSBY’S、KEMBRIDGEなどです。一箇所の参考書だけでは偏った傾向になる可能性があるので、最低でも2箇所くらいの参考書は使いましょう。
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KAPLAN(予備校の名前)に通う。 |
アメリカでもっとも有名な資格取得のための予備校。日本にも分校があります。私の知り合いのナースの先生がおっしゃるには、看護学生のほぼ全員が試験前にカプランの授業をとるそうです。私もうけましたが、カプランの授業はとても教え方が上手でした。約10日間くらい集中して授業を行うので試験前の頭の整理にはもちろん、5択問題を2択くらいにまで一瞬で見抜いてしまう方法等も教えてもらえます。(もっと長いコースもあります。)ただこの授業を受けるにあたり、聞き取り等の語学力は不可欠です。
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